長期優良住宅の家とは? | 株式会社 山﨑建設

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長期優良住宅の家とは?

    長期優良住宅の家

    山﨑建設へ家づくりの相談にいらっしゃるお客さまのほとんどが、「長期優良住宅」に高い関心を持っていらっしゃいます。
    数年前までは、その割合が約半分ほどだったので、年々注目が高まっているのではないでしょうか。
    長期優良住宅」とは、「長期優良住宅普及の促進に関する法律」に基づき認定された住宅のことです。
    国を挙げて、従来の「つくっては壊す」スクラップ&ビルド型から、「いいものをつくって、きちんと手入れし、長く大切に使う」ストック型社会へと考え方がシフトしています。

    長期優良住宅制度における住宅性能表示8項目の認定基準

    では、「長期優良住宅」とはどんな家なのか?
    それは、長期優良住宅制度における住宅性能表示8項目の認定基準を満たす必要があります。
    1:耐震(倒壊防止)
    2:耐震(損傷防止)
    3:耐風対策
    4:耐積雪
    5:劣化対策
    6:空気環境
    7:温熱環境(断熱等性能等級)
    8:維持管理

    山﨑建設が建てるテクノストラクチャーの家は、この【8項目すべてにおいて最高等級】の性能を実現しています。
    さらに、山崎建設が他社と違うのは、長期優良住宅が標準仕様で建てられること。
    長期優良住宅のための設備工事や認定取得費用をオプションにしている会社もありますが、当社では追加工事・追加費用なし、行政の認定取得も込みで建てられるのです!

    家づくりをするならば、みなさん「いい住まいを建てて、長く大切に住みたい」と思っていらっしゃると思います。
    長期優良住宅を建てることは、そこに住むご家族がいつまでも快適で安心な暮らしを送ることにつながります。
    さらには、長期優良住宅の認定を受けると、保険料が割引になる、税制優遇を受けられる、もし売却する時に査定がよくなるなどのメリットもありますよ。

    せっかくの家づくり、今だけでなく何十年後の未来の暮らしも山﨑建設と一緒に考えてみませんか?