COMPANY

YAMAZAKI CONSTRUCTION

代表あいさつ

みなさま、こんにちは。
2022年2月より山﨑建設3代目社長を務めている山﨑健太郎と申します。
この度は当社ホームページをご覧いただきありがとうございます。

当社は1916年、新潟県上越市中郷区(旧中郷村)にて薪炭・製材を扱う材木会社のいち土建部として産声を上げ、100年以上の歳月をかけて住環境整備事業を通じて経験と実績を積み重ねてまいりました。そして2019年、会社設立60周年を契機にSDGsの推進とともに「社会循環型企業」を目指すことを決意し、地元妙高地域で社会資本整備の一端を担う総合建設会社として現在も事業を続け、公共民間双方における様々な工事を行っています。

老舗の多い地元建設会社の中で後発だった当社が、なぜ現在ここまで成長し存続できているのか。それは、まだ人力で工事をしていた時代にいち早く重機を導入した歴史に始まり、県下で先んじて週休二日制を敷き、現在(いま)またSDGsの推進とともに新たな取り組み「MYOKO UPCYCLE MARKET(ミョウコウ・アップサイクル・マーケット)」にも着手している通り、先駆け、率先して行う創業時の先輩達から連綿と受け継がれてきた「山﨑建設のスタイル」を貫いていることに他なりません。2022年、私たちは改めてこれを「探求と挑戦」という言葉に乗せて品質方針に定め、安全第一、工期の有効活用、創意工夫の3つを目標に掲げました。

妙高を愛する1人でも多くの仲間達と、ともに考え、励まし合い、最高の製品をお客様にお届けし、それによって私たち自身も成長させてもらう。そのような好循環の中で、妙高地域とともに在り続ける持続可能なフィールド(企業)を目指し、山﨑建設は地域の笑顔のために走り続けます。

会社概要

会社名株式会社 山﨑建設
創業大正5年(西暦1916年)
設立昭和34年3月14日(西暦1959年)
代表代表取締役 山﨑健吾
本社〒944-0009 新潟県妙高市東陽町2-20
TEL:0255-72-3129
FAX:0255-72-1196
資本金5,400万円
従業員数51名
事業内容総合建設業 / 不動産業
許可・免許建設業許可 新潟県知事(特-29)第10246号
一級建築士事務所 新潟県知事登録(ル)第806号
宅地建物取引業 新潟県知事(8)第3467号
加盟団体パナソニック ビルダーズ グループ
公益社団法人 新潟県宅地建物取引業協会
公益社団法人 首都圏不動産取引協議会
有資格者数一級建築士…2名
二級建築士…6名
一級建築施工管理技士…4名
二級建築施工管理技士…2名
一級土木施工管理技士…15名
宅地建物取引士…2名
営業所・作業所上越営業所
新潟県上越市中郷区松崎466
TEL:0255-74-2816

平丸作業所
新潟県妙高市上平丸378
TEL:0255-75-3547
グループ企業有限会社山﨑産業
新潟県妙高市東陽町2-20
TEL:0255-73-7747

株式会社エアフォートサービス
新潟県妙高市東陽町2-20
TEL:0255-73-7728

アクセス

沿 革

黎明期 藤沢時代
1916年 10月現在の上越市中郷区(旧中郷村)で中郷木材創業。材木業を営む。
1958年当時の専務山﨑信次郎が2級土木施工管理技士免許を取得、建設業の請負業務を開始する。
前身となる中郷木材土建部が立ち上がり中郷木材本社内で営業を開始。
1959年 3月中郷区藤沢にあった山﨑信次郎自宅敷地内に事務所を開設、株式会社山﨑建設設立。
初代社長に山﨑信次郎が就任。
1965年現在の妙高市(旧新井市)中央町の野本自動車様事務所跡地に事務所を移転。
発展期 中央町時代
1966年 7月同敷地内で社屋を建て替える。新社屋竣工。
1967年 4月平丸八幡で地すべり防止工事を初めて受注する。
1968年 4月新潟県知事登録。
1970年 4月八幡蛇香沢(じゃこうざわ)で大規模地すべり発災。
復旧工事を受注、ここから本格的に平丸地域の地すべり工事がスタートする。
1973年 5月特定建設業新潟県知事許可。
1975年 5月1級建築士事務所登録。
1975年 6月火打山の木道設置工事を初めて受注する。
1976年売上10億円達成。
1977年 2月にしき園竣工。
1980年 5月資本金増資。
1980年 11月中郷村役場竣工。
1982年 11月有限会社山﨑産業設立。
1984年売上20億円達成。
1985年 4月柳式融雪屋根特約店加入。
1989年売上25億円達成。
1989年 6月みなかみの里竣工。
1990年 3月妙高(旧新井)市立新井中央小学校竣工。
1990年 5月株式会社エアフォートサービス設立。
1994年 5月住友林業イノスグループ加盟。
真川(しんかわ)護岸工事で林野庁長官賞を受賞する。
妙高市(旧新井市)オールシーズンプール竣工。
1998年 6月わくわくランド竣工。
全盛期 東陽町時代
1996年売上43億円(過去最高額)達成。
1996年 8月妙高市東陽町にて新社屋竣工。
1997年 2月2代社長に山﨑健吾が就任。
2001年 7月パナソニック(旧ナショナル)ビルダーズグループ加入。
2008年 2月妙高庁舎竣工。
2016年 6月さくらこども園竣工。
転換期 現在
2019年 現在革新的且つ核心的な建設産業の在り方を模索し、第2の全盛期へ向けて邁進中。

SDGsの取り組み

山﨑建設はSDGsにコミットしています

当社は持続可能な開発目標「SDGs」を推進し、建設産業に携わる企業として、住環境整備事業を通じて国際社会に貢献しています。

What’s SDGs?
「Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)」の略称でエスディージーズと発音します。2015年の国連サミットで採択されたもので、国連加盟国193カ国が2016年から2030年までの15年間で達成するために掲げた17の開発目標のことです。さらに、この17の開発目標は169項目のターゲット目標に細分化されており、現在は妙高市をはじめとする地方自治体や企業等が積極的に取り入れ、それぞれのカテゴリーから国際社会に寄与しています。
<外務省ホームページ>https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html

山﨑建設は3つの開発目標に取り組んでいます

No.8 働きがいも経済成長も
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する
ターゲットNo.8.1 一人当たりの経済成長率を持続させる
ターゲットNo.8.8 労働者の権利を保護し、安全安心に働けるようにする

私たちは第2、第4土曜日の工事現場完全休業に取り組み生産性を向上させることで経済成長率の持続、ならびにディンセントワークの普及に努めています。

No.9 産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノンベーションの推進を図る
ターゲットNo.9.1 経済発展と福祉を支える持続可能で強靭なインフラを開発する

私たちは社会資本整備事業を通じて暮らしの安全を確保し、国土の強靭化に努めています。そして、この業が持続可能なまちづくりに繋がっていることを意識して日々の業務に当たっています。

No.12 つくる責任 つかう責任
持続可能な生産消費形態を確保する
ターゲットNo.12.5 廃棄物の発生を減らす

私たちは諸会議、業務のペーパーレス化に取り組むことで廃棄物の削減へ繋げています。

山﨑建設は社会循環型企業を目指します

2019年の会社設立60周年を契機に、当社は持続可能な開発目標「SDGs」を推進し、社会循環型企業を目指し再出発することを決意いたしました。この先も地域とともに在り続ける持続可能な企業として、山﨑建設は地域の笑顔をまもってまいります。

SECURITY ACTION

SECURITY ACTION1つ星を宣言しました

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の【SECURITY ACTION】情報セキュリティ対策に取り組み『一つ星を宣言しました』

SECURITY ACTIONとは独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

山﨑建設は以下の情報セキュリティ5か条を守り対策を進めてまいります。

①OSやソフトウエアは常に最新の状態にしよう!

②ウイルス対策ソフトを導入しよう!

③パスワードを強化しよう!

④共有設定を見直そう!

⑤脅威や攻撃の手口を知ろう!