SDGS

YAMAZAKI CONSTRUCTION

SDGsの取り組み

山﨑建設はSDGsにコミットしています

当社は持続可能な開発目標「SDGs」を推進し、建設産業に携わる企業として、住環境整備事業を通じて国際社会に貢献しています。

What’s SDGs?
「Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)」の略称でエスディージーズと発音します。2015年の国連サミットで採択されたもので、国連加盟国193カ国が2016年から2030年までの15年間で達成するために掲げた17の開発目標のことです。さらに、この17の開発目標は169項目のターゲット目標に細分化されており、現在は妙高市をはじめとする地方自治体や企業等が積極的に取り入れ、それぞれのカテゴリーから国際社会に寄与しています。
<外務省ホームページ>https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html

山﨑建設は3つの開発目標に取り組んでいます

No.8 働きがいも経済成長も
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する
ターゲットNo.8.1 一人当たりの経済成長率を持続させる
ターゲットNo.8.8 労働者の権利を保護し、安全安心に働けるようにする

私たちは第2、第4土曜日の工事現場完全休業に取り組み生産性を向上させることで経済成長率の持続、ならびにディンセントワークの普及に努めています。

No.9 産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノンベーションの推進を図る
ターゲットNo.9.1 経済発展と福祉を支える持続可能で強靭なインフラを開発する

私たちは社会資本整備事業を通じて暮らしの安全を確保し、国土の強靭化に努めています。そして、この業が持続可能なまちづくりに繋がっていることを意識して日々の業務に当たっています。

No.12 つくる責任 つかう責任
持続可能な生産消費形態を確保する
ターゲットNo.12.5 廃棄物の発生を減らす

私たちは諸会議、業務のペーパーレス化に取り組むことで廃棄物の削減へ繋げています。

山﨑建設は社会循環型企業を目指します

2019年の会社設立60周年を契機に、当社は持続可能な開発目標「SDGs」を推進し、社会循環型企業を目指し再出発することを決意いたしました。この先も地域とともに在り続ける持続可能な企業として、山﨑建設は地域の笑顔をまもってまいります。