上越・妙高の地盤について

こんにちは、山﨑建設の霜鳥です。

高田平野の地盤は、比較的弱いと言われています。
ですから、家を建てる時は、ほとんどの場合に地盤補強工事が必要になります。
もし、地盤補強工事をしなかったら、不同沈下(*)が起こってしまうかもしれません。
*不同沈下:地盤のゆがみなどにより建物が不揃いに傾いていく現象

山崎建設では、安心して長く暮らせる「構造を大事に考えた家づくり」をしているので、この構造を支える基礎・地盤も同様に大事に考えています。
上越・妙高のように地盤が比較的弱い土地は、地震時の揺れも大きくなるため、基礎を補強したり地盤を改良するなどして、家の強さを高めておく必要があります。
そこで、まずは地盤調査をしっかり行い、それに応じた基礎・地盤の補強工事を行います。
この時、弊社では地盤の支持力(地盤が支えることができる力の大きさ)を『通常の1.5倍』に設定。
大きな地震にも耐えられるよう“目に見えない場所も頑丈な施工を行う”ことで、不同沈下を防ぐだけでなく、耐震性もアップしてくれるんですよ!

私たちがここまで家の構造・基礎・地盤について大事に考えているのは、上越・妙高地域のことを熟知しているからです。
家づくりのこと、土地のことなど、分からないことがあればお気軽にご相談ください。
この地域で、お客さまがご満足いただける家づくりをサポートいたします!

投稿日|2021.06.15

お電話でのお問い合わせ 0120-923-304