【スタッフ紹介】建築部・霜鳥悟

こんにちは、山﨑建設です。

家づくりをする時に、どんな人と一緒に造るか?ということはかなり重要です。
自分たちの希望をしっかりと汲み取って、満足のいく家づくりをしてくれるかな?
誰もがそう思っていらっしゃるはず。

そこで、個性豊かな山﨑建設のスタッフを月イチでご紹介します!
今月は、建築部の霜鳥悟です。

Q.まずは自己紹介をお願いします。
今年ちょうど入社30年目を迎えた、霜鳥です。
入社時は現場技術者として建築部に配属され、その後CADの普及と共に設計業務に携わるようになりました。
現在は、建築部・住宅開発課 課長として、住宅の設計業務や確認申請等各種申請業務を主に担当しています。
趣味は、スポーツ観戦。
特に、サッカー、バスケットボール、プロレス・格闘技が好きです。
地元・新潟のプロスポーツチーム「アルビレックス新潟」(サッカー)と「新潟アルビレックスBB」(バスケットボール)の大ファンでもあり、年に数回は、サッカー&バスケのホームゲーム会場で観戦し、ストレス解消しています。

Q.昔から建築業界で働きたいと思っていたのですか?
小中学生の頃は、学年で一番長距離が早かったのでマラソン選手になりたいと思っていたこともありました。
高校で建築を学ぶようになってからは、建築の面白さに惹かれ「自分の家を設計したい」と思うように。
卒業後は、高校で学んだことを生かせて、かつ地元での就職を考えていました。
山崎建設は地元の建設業界では名の知れた会社でしたし、親の勧めもあり、迷いなくこの会社を選びました。
山﨑建設に入社し、「自分の家を設計したい」という夢は実現!
ただ、未だにもっとこんな家もいいな、などと違う間取りも考えてしまいます…(笑)

Q.この仕事での得意分野や「これは誰にも負けない!」という点はありますか?
仕事をする上で大切にしているのは、丁寧に図面を書くこと。
プランの作成では、お客さまのご要望を可能な限り網羅するように心がけており、どうしたらもっと良いプランになるか、いつも楽しく頭を悩ませています。
入社30年の知識と経験で、CADの扱いは社内で誰にも負けない自信があります!
市役所の審査担当の方にも、山﨑建設さんの図面が一番見やすいと言われたことも。

Q.これまでに印象に残っているエピソードは?
高齢のご夫婦の家づくりを担当した際、お引渡しでご夫婦が涙を流して喜んでくれたことは今も忘れられません。
その時は、私ももらい泣き寸前でした(笑)
その後も、事あるごとにお声を掛けてくださっているのですが、昨年、ご主人が亡くなられて…。
まるで家族のようにお付き合いさせていただいていたので、とてもショッキングな出来事でした。
山﨑建設の社員は、みんな真面目でお客さまと真摯に向き合っています。
この雰囲気が、自分にはとても合っているなと感じています。

Q.最後にみなさんに向けてメッセージをお願いします!
家づくりには、デザインや機能性も大事ですが、建てた後も安心して暮らすために最も重要な住まいの土台は「構造」です。
完成後は見えなくなる部分もしっかりと考えた住まいづくりを、私たちと一緒に楽しみましょう!

投稿日|2021.08.12

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