こんにちは、山﨑建設です。

家づくりは性能やデザインも大事ですが、それ以上に「誰と一緒に造るか？」が大事です。
「自分たちの希望が詰まった理想の家を建てたい！」
そんなお客さまの願いを叶える、山﨑建設のスタッフを月イチでご紹介しています。
今回は、建築部の松枝敏明（まつえだとしあき）です。

Q.まずは自己紹介をお願いします。
入社48年目、建築部・住宅開発課の松枝です。
住宅のリフォームを担当しており、空き家相談も得意としています。
土地建物の不動産の仕事は、色々な分野・地域の方々とお話ができ、みなさんのお役に立てて喜んでいただけることが、大変楽しく充実しています。
子どもの頃は、ブラジルに移住して農業（コーヒー園）で成功することを夢見ていましたが（笑）、今はこの仕事が私に合っていて天職だと思っています。
趣味は、家庭菜園です。
始めて14年になりますが、毎年1年生でなかなかうまくいかないですね。
無農薬でやっているため、休日はいつも「虫」と「草」との共生です。

Q.山﨑建設に入社したきっかけは？
学校を卒業後、県外の建設会社に入社しましたが、退社しUターンすることに。
その際、経験を生かせる建設会社に就職した方が有利かなと思い、父が「堅実な会社だ」と推薦してくれた山﨑建設を選び、面接を受けました。
山﨑建設は、社員の一人ひとりが自分の長所を伸ばし、のびのびと仕事をしています。
コミュニケーションも活発で、それぞれがチームで楽しく仕事ができる会社です。
今、当社は地元で100年以上続く会社になり、父の言葉どおり、あの時山﨑建設を選んでよかったです。

Q：これまでに印象に残っているエピソードはありますか？
48年務めているとたくさんありますが（笑）
今でも忘れられないのは、営業に出て始めて新築のお仕事をいただいたお客さまから「お前は信頼できそうだから」と言われたことです。
まだまだ新米社員でしたが、その一言がとても嬉しく、自信にもつながりました。

Q.最後にみなさんに向けてメッセージをお願いします！
どんな小さなことでも、何でも気軽にご相談いただければ「喜んで」をモットーに対応させていただきます！