住宅工事に必要な「現場監督」

こんにちは、山﨑建設の清水です。

今日は、住宅の工事になくてはならない「現場監督」についてご紹介します。

現場監督は、建築現場で「工程管理」や「安全管理」などの仕事を行う工事現場の責任者です。
営業や設計士に比べるとお客さまとの接点は少ないですが、工事をスケジュール通りに進めたり、職人が安全に質の高い仕事ができるよう適切な指示を出したりと、様々な仕事をこなす重要な役割を担っています。

彼らの使命は、契約内容・設計図に基づき、家を納期内に無事故で完成させること
さらには、山﨑建設の質の高い施工を実現できるよう「品質管理」を行うのも彼らの役目です。
現場監督がいなければ、高品質・安全・安心な家づくりはできないと言えるほど大事な存在なのです。

山﨑建設では、住宅1棟につき一人ずつ専属の現場監督を配置しています。
特に力を入れているのが、「安全管理」です。
総合建設業として公共民間の色々な工事を施工してきた強みを生かして、毎朝職人と共に作業内容を確認し、それに対する危険予知・対策を徹底して行っています。
また、弊社独自に「安全委員会」を設置しているのも、他社にはないユニークな取り組みです。
毎年各部から1~2人が選出され、日報管理による危険予知や現場の定期パトロールなどを行い、第三者の目で施工状況をチェックしています。
時には、現場へ是正命令を行うことも。
それほどまでして、お客さまの家1棟1棟を社員全員で大切に造り上げています。

現場監督は、工事現場でのお客さまの相談役にもなってくれます、
みなさんが家づくりをする時は、ぜひ現場監督にも積極的に声をかけてみてください。

投稿日|2022.02.15

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